Over40

Shino(シノ)と申します。 タイトル通り40代の男です。

2014年08月

歌舞伎町での飲み会の後に、酔った勢いで歌舞伎町二郎を目指しました。
金曜日の23時のことです。
 
このブログでは二郎系ばかりの記事で、本家二郎の記事が無いのですが、
その理由は、並ぶのが苦手なだけで、本家二郎を拒絶しているわけではありません。
最後に食べた二郎は2月の大雪の日です。
大雪なら混んでないだろうと土曜営業の桜台へ、当時のBG5レガシィで伺いました。
予想通り混んでなく、すぐに食べることができました。

歌舞伎町二郎への前回訪問はいつだったかな?とか思いながら向かうと、店内外に10人以上の列が・・・。
回転が速いので5人程度なら並ぶつもりでしたが、あきらめました。
次を考えましたが、小滝橋二郎は西武新宿線をはさんで反対側で、しかも西武新宿線を迂回
しなければなりません。ちどり足なので、おそらく15分くらいは歩くことになりそうです。
西武新宿駅前にある野郎ラーメンにしました。
 
野郎ラーメンは、展示会見学で訪れた幕張メッセで食べ、その斬新な味に美味しさを感じ、
すぐに別の店舗で 『豚野郎ラーメン大盛』 でリピートしたのですが、 あれ? という感想で、
それ以来の訪問です。
  
並びもなく、野郎ラーメン大盛の食券を購入しカウンターに座りました。
麺は太麺、トッピングは脂をお願いしたと思います。

多少の待ちで提供されたラーメンです。
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大盛ですが、少なく感じます。
野菜が少ないようです。
メニューでは丼の淵近くまでスープと具があります。
 
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野菜はラードで炒めてあります。
中華料理屋の野菜炒めを薄めに味付けしたような味で、美味しいと思います。

麺はストレートな平太麺。
湯で加減は普通です。
 
豚は、硬くて脂が多い部分が当たってしまったようです。
豚のにおいもあります。
 
スープのベースは豚骨醤油のようですが、炒めた野菜からの野菜の旨みと甘みが加わり、
ラードの旨みと香りも加わります。
野菜から水分も出ているようで、油分はありますが、見た目ほどこってりなスープではありません。
   
    
23 時過ぎですも常に客が入ってきます。
トッピングも多いので次回は別な味に、トッピングを色々楽しみたいと思います。
 


近所にあるテイクアウト専門の点心屋さんのビーフンが好きだったのですが、
メニューからビーフンがはずれてしまいました。
 
ビーフンが食べたくなり、ケンミンの焼きビーフンで、好きだった味を再現してみました。
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スーパーでよく見ます。100円程度で購入出来ます。
他にも冷凍やレトルトのようなのも見たことがあります。
 
裏面に書かれている材料には、キャベツ、ニンジン、ピーマン、白ネギ、肉となってます。
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今回の材料を用意しました。すでに切り終えてます。
例によって分量は適当です。
材料には書かれていませんが、お気に入りのビーフンには干しエビが入ってたので、
今回は入れてみます。

レシピにはフライパンに入れる順番がポイントと書いてあります。
入れる順番は、油、豚肉、ビーフン、野菜です。
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ここに水200ccを注ぎ、強火で3分加熱です。
強火となっていますが、コンロの火を見るとかなり強いので、中火と強火の間にします。
 
そして3分後に干しエビを入れます。
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水分がなくなるまで軽くまぜれば出来上がりです。
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最後の写真でブレました。
味は、例えるなら、薄めのオイスターソースに薄めのコンソメと薄めの醤油を入れて油で炒めた
ような味です。原材料とは関係なく、あくまでも例えるのならです。
薄めと書いたのは味が主張し過ぎず、野菜の味も楽しめるからです。
絶妙な美味しさです。干しエビを入れたのも正解だと思います。

今回は酒のつまみだったのですが、美味しくて一気に食べてしまいました、

 とても簡単で、野菜も多く食べられるので、かなりおすすめです。



お盆休み中の平日13時に約1年振りの訪問。先客は6名。
 
券売機ではラーメン小、ラーメン、ラーメン大となっていますが、量がわからないのと、
昼を過ぎていたのを理由に真ん中の「ラーメン」券を購入しました。
この日も気温30度超えでしたので、つけめんを注文する方が目立ちました。
 
テーブルに食券を置いてから、この店特有のルールを思い出し、壁の説明書きを読みながら
あわてて食券の左下を折りました。この店では野菜の量を自分で食券を折ることにより自己
申告します。食券の左下を折るのは野菜ましです。
 
提供直前にトッピングを聞かれたので、脂を伝えました。
  
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きれいなビュジュアルで登場した丼には豚が見当たりません。
少し掘ると豚が出てきました。温かい豚になるよう埋めてでの提供のようです。
  
豚は脂がない硬めの中厚切りが3~4枚で小さく切ってあります。
赤身のモモでしょうか?正確にはわかりませんが・・。
臭みもなく塩分も強くなく上品な味付けです。
ただ個人的には脂分のある方が好みです。これは人それぞれですね。
  
麺は太めのストレート麺。スープを持ち上げ、しかも麺に小麦の美味しさがあります。
研究された麺なのでは。
量は茹で前240~260gくらい?自分の腹と食べた感覚での判断ですけど。
  
スープは、乳化した豚骨に薄めの醤油味。
このスープに近い味だと、閉店してしまいましたが高田馬場のジャンクカレッジのですね。
脂を追加したので、写真では野菜の上に大量にかかっています。甘くて美味しい脂でした。

野菜は硬すぎず軟すぎず。好みの茹で具合です。
野菜は自動で茹で上がります。麺の自動茹で上げ器みたいのを使っています。

久し振りの訪問でしたが、上品で美味しいラーメンでした。
量はそれほど多くありませんでしたが、13時を過ぎていたので丁度いい量でした。
 
帰るころには店内に待ちが出来ていました。
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お盆休みは9連休です。無駄に時間とお金を使っています。

西武池袋線の東長崎駅を自転車で走っている時に、表に二郎系ラーメンの
たて看板看板がある店を発見し後日に訪問しました。

たまに通る道なのですが、気付かなかったので、最近出来た店のようです。
ラーメン屋というより中華料理屋さんで、店員さんは本場の方っぽく見えます。
かなりメニューは多く、飲み屋としても重宝されそうなお店です。
 
チャーシューの量でラーメンの値段が変わるのですが、それほどチャーシューに
こだわりはないので、基本の2枚100gのラーメンをお願いしました。
中華料理屋さんなので券売機はありません。
トッピングに野菜、脂、からめがあるので、野菜と脂をお願いしました。

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チャーシュー2枚が目立つ、なかなか見事なビュジュアルです。
スープは醤油が強いトンコツスープです。
味は薄めで液体油が浮いています。少しうまみが少なく感じます。
麺は太めのストレート系です。かた茹でです。
スープが薄いからか、あまりスープを持ち上げない麺に感じてしまいます。
量は大盛りでもあまり多く感じませんでした。茹で前で250g前後でしょうか。
それでも普通のラーメン屋よりは多いと思います。
 
チャーシューは硬めで少し豚のにおいが残ります。
 
追加した脂はかたまりというか薄めのビラビラタイプです。
 
野菜は多めをお願いしたのでそこそこです。キャベツとモヤシが半々です。 満腹ではありませんが、野菜の量もあるので普通のラーメンと比較するとかなり多いと思います。

次回は、野菜+脂+カラメでお願いしようと思います。
ニンニクで化けそうなラーメンなので、ニンニクが大丈夫な方はぜひ入れて食べてみて下さい。

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日曜日のスポーツジムの帰りに行きました。
朝からスタジオプログラム2本に参加して、90分運動した後です。
しかも夏です。たくさん食べても太らないような気になってしまいます。
そして二郎系ラーメン『用心棒Ⅱ階』へ

高田馬場と早稲田周辺は日曜および祭日は、一部の道路で駐車が可能みたいです。
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この標識と注釈を見ると日曜祭日は駐車OKに思えません?
駐車する場合は個人の判断でお願いしますが。


入店は13時くらいで、入り口正面の券売機でラーメン300gの食券を買い席につきます。
8 割くらいの入りです。

ここの無料トッピングには、野菜マシ、アブラ、ニンニク以外に、
辛ショウ(辛く味付けした生姜)と辛揚げ(辛く味付けした揚玉)があります。
Shinoはニンニクより生姜を好むので、ここは辛ショウです。
 
提供直前にトッピングを聞かれ、辛ショウとアブラをお願いします。
麺は300gですがデフォでも野菜の量があるので、13時という時間を考えたら
野菜は増やせません。
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野菜は少し軟らかめで、ほぼモヤシに少しのキャベツです。
追加したアブラがかかっています。
 
麺は太めで硬茹で。小麦味もします。

豚は大きくて厚みがあるのが1枚
少し味は濃いのですが、柔らかく美味しいです。

スープは乳化した豚骨醤油で濃いめです。
追加したアブラは溶けてスープの上で層になっています。
辛ショウによって多少は飲み易くはなっていますが濃いスープです。

スープは数口飲み、お腹に余裕を残して完食です。

後客ですが野菜マシマシを告げていた方には、山というか塔のような野菜が
'盛られてました。店員からは「食べ切りでお願いします」とプレッシャーのような
言葉をかけられてました。
食べ切れたのでしょうか。
 
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