本日のYahoo ニュースにもなってましたが、
  『中高年男性「プラモデル」に再び熱中、質向上で作りやすく』
 
プラではありませんが、模型製作という分類では私も流行に乗っているようです。

デアゴスティーニから昨年9月に 週刊ランボルギーニカウンタックLP500Sが
創刊され衝動買いしました。創刊号は通常の半額で848円でした。
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毎週少しのパーツが入っていて組み立てます。最後まで購入し続けると、1/8サイズの
カウンタックが完成します。1/8サイズはかなりの大きさです。

何気なく数冊続けて買ったら、負担が大きいことに気が付きました。
1 冊1705円です。月に5冊発刊されれば8525円です。税込みだと9000円を超えます。

これは見分不相応だろうと思い、やめようとしたのですがこれまでのパーツが無駄に
なってしまうので、財政が破綻するまでは続けて行こうと決めました。
全部で80号まで有り、先日は37号が発売されました。
  
  
小学生の頃にスーパーカーブームがありました。
池沢さとし氏のコミック『サーキットの狼』が火付け役でした。
フェラーリ、ランボルギーニ、ポルシェなどのスーパーカーに憧れ、
その頂点がカウンタックでした。
でも私はミウラ好きでした。

昭和40年前後に生まれた男は、今でも心を惹かれる車だと思います。


ちなみに衛星放送でサーキットの狼の実写版映画を最近観たのですが、
「う~ん」、「なんかちょっと・・・」、「もういいや!」って感じでした。


毎週少しのパーツを組み立てます。
最近はジミなパーツが多いので飽き気味です。
今週のパーツは右フロントブレーキです。
すぐに出来てしまします。

冊子がついていて、カウンタックにまつわることなどが書いてありますが、ほとんど
読んでません。組み立て説明も詳しく書いてありますが、詳しすぎるので、軽く見る
程度です。


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今週の完成です。
組み立て説明と同じように写しました。

先週は左フロントブレーキでした。
来週は左リアブレーキです。
なんか部品数が少なく、すぐ組みあがってしまい割高です。


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今までの組み立てたパーツです。
室内、ボンネット内、V12エンジンです。
残ったパーツは釣り用の小物入れに入れて保管しています。

進捗状況を時々アップします。
完成まであと1年もありますが・・・。