アップしたつもりだった記事です｡
8月30日の話です｡
日曜の朝に､高田馬場のジムへ行った帰りです｡
早稲田の用心棒Ⅱ階へ向かうも､開店すこし前で階段下まで並びがあります｡
限定かキャンペーンかわかりませんが､普段は見られない行列です｡
もしかしたら夏限定の冷やしを求めてでしょうか｡
あきらめの判断が早く､車も停めずに通過です｡
新目白通りを下り､前回訪問した豚仙人に向かいます｡
環七から十条へ向かい店頭に着くと､閉まってました｡
店休か臨休かわかりませんが､ここも通過です｡
環七に戻り122号を目指します｡
開店前の富士丸本店を通過し､蓮根のラーメン太郎に向かいます｡
そしてラーメン太郎で本日休業の札を確認しました｡
あらら・・・。
ここまで来たら次は新高島平の神むらです｡
店がオープンしていることを確認し車を停めます｡
おそらく一年振りくらいの訪問です｡
12 時到着で先客2名です｡
この店は2年前に和光のジムに行ってた頃によく伺いました｡
'もやしラーメン大盛と決めていたのですが､扉に塩野菜ラーメンと書かれた柵が・・・。
新メニューか限定か､もやしラーメンの券で口頭注文となってました｡
塩野菜ラーメン大盛をお願いしました｡
ちょっと寂しいですね｡
見た目はタンメンです｡
食べてみるとタンメンです｡
スープから野菜の旨みが出ています｡
野菜が多く良いです｡
美味しく完食しましたが､量が足りません
家で野菜を入れて作る､生麺タイプのタンメンにも似ています｡
美味しかったのですが､家で食べられる感で少し複雑な思いになりました｡
普段あまり野菜を食べない人におすすめです｡
オリオン食堂 三色つけ麺
酔って食べに行ってきました｡
久し振りの訪問です｡
オリオン食堂2の頃はよく通いましたが､ここ数年は年に2～3回程度の訪問となっています｡
訪問が減った理由としては､年齢が上がってきて､野菜の多いラーメンを好むようになってきたからだと思います｡
24 時くらいの訪問で店内は8割くらいの入りです｡
券売機で三色つけ麺と揚げえびの券を購入し､倍盛り､あつ盛りでお願いしました｡
待っている間に､無料のモヤシとニラを頂きます｡
モヤシは､あまり味付けがされてません｡
ニラは豆板醤系の辛味がついてます｡
少し割りスープ入れてみました｡
『待ってる間に少し食べれればいいかな』って味です｡
しばらく待って空の器を3個渡され､続いて麺と揚げエビです｡
つけ汁3種類をセルフで盛り付けます｡
左から醤油､塩､味噌だと思います｡区別つきませんね｡
そして一番右がトッピングの揚げエビです。
そして一番右がトッピングの揚げエビです。
麺が太いですね｡小麦味がして好きです｡
かなり前でしたが､数量限定でライディーンなる極太麺もありましたね｡
さてつけ汁です｡
魚濃醤油味
この店の今のデフォとでも言うべき味だと思います｡
魚が濃く脂も多いです｡
甘味と酸味は感じません｡
そして塩分も多そうです｡
エビ塩
トマトの酸味が強いです｡
エビ好きですし､トマトも好きですが､別々が好きです｡
酸味のあるつけ汁が苦手なのです｡
もつ味噌
そのまんま味噌と､もつです｡
美味しいのですが､単品でもつ味噌つけめんは成り立つかわかりません｡
三種類を食べ比べると魚濃醤油味が一番好みです｡
どうやら自分はオーソドックスな味が好みなようです｡
茹で前400gは､飲んだシメにはかなりキツイです｡
酔いが醒めていきながら､満腹感が増し､後悔の念に駆られます｡
ギリギリ完食です｡
3 個の器には､つけ汁が残っていますが､割りスープなんてできる状態ではありません｡
美味しかったです｡
ごちそうさま｡
三色つけ麺のアイデアいいですね｡
壱角家 ラーメン 落合南長崎
都営大江戸線の落合南長崎駅に隣接していた牛丼チェーンの神戸ランプ亭が急に閉店し､横浜家系ラーメン壱角家になりました｡
ランプ亭の経営権が壱角家の親会社になったとか｡
6 月5日がオープンです｡
オープン当日に車で店の前を通ると行列が出来ていました｡
5 年くらい前に､同じ落合南長崎駅近くの山藤家がオープンした時も､かなりの行列が出来ていたので､家系ファンの遠征もあるのでしょうか｡
自分はあまり家系は食べませんが､混み具合が落ち着いてきたので行ってきました｡
日曜日の11時頃です｡
前客は数人で券売機は無くカウンターに着席しました｡
メニューからラーメン､大盛､もやキャベをお願いしました｡
濃さや麺の硬さなどは全部普通です｡
カウンター上にスタンプカードが置いてありました｡
10 杯食べると1杯無料のようです｡
仲間10人で訪れ10杯食べたら10個押してもらえるのでしょうか？
おそらく一人1枚で1個づつでしょうね｡
では家族4人で4杯食べたら4個押してもらえるのでしょうか？
押してもらえるかもしれませんね｡この場合は会計が一括という違いがあります｡
そんなことを考えてました｡
もやキャベがすぐに提供されました｡
色からして味がついているようです｡
量が多く見えます｡
ラーメンは少し待ちました｡
もやキャベが冷めてしまいそうです｡
写真がぶれました・・・。
うずら玉子が1個が乗ってます｡玉子好きな方達は不満かもしれません｡
うずら玉子が1個が乗ってます｡玉子好きな方達は不満かもしれません｡
自分はそれほど茹で玉子好きではないので､小さなうずら1個でも十分です｡
家系らしく､ほうれん草と大きな海苔3枚です｡
ラーメンに入る海苔もそれほど好きではないのです｡
もやキャベのタレで味が変わる前にスープを飲んでみると､家系の味です｡
油の多い豚骨醤油に旨みが多くあり美味しいスープです｡
もやきゃべをラーメン丼に移す時にタレを確認してみたら､醤油､酢､ラー油ではないかと｡
スープの味が変わってしいそうなので､タレが移らないようにします｡
多く見えた､もやキャベがラーメン丼に移すと少なく見えます｡
再度スープを確認すると､もやキャベのタレで味が変わってしまいました｡
麺は太麺で硬めな茹で具合です｡
あまりスープを持ち上げない麺なのか､麺を食べてもスープの味が少なく感じます｡
チャーシューは厚めで脂が多め｡
見た目からバラ肉っぽく思えます｡
スープに漬けて柔らかくして食べます｡
なかなか美味しいチャーシューです。
なかなか美味しいチャーシューです。
おいしく完食です｡
近くなので再訪問はあると思いますが､ここ数年は二郎系か､つけめんが多いので・・・。
深夜営業が安定してくれば、シメのラーメン屋として重宝するかもしれません。
＊）店頭に6月は月曜休み、7月は日曜日が休みとか､色々書いてありました｡
行かれる方は注意してください｡
らーめん大 江古田で油そば
日曜日の15時にスポーツジムへ行く予定があり､早め軽めのランチを考えていました｡
野菜も多く食べたいので､用心棒のつけ麺も候補に上がりましたが､11時半が開店時間なので､候補からはずし
色々考えて浮かんだのが､らーめん大の油そばでした｡
「店の開店も11時からで､野菜も多く取れ､たぶん量もラーメンほどではない」が理由です｡
二郎系の油そばや、汁無しは食べたことはありません。
30 年近く前ですが､亜細亜大に通う友人に連れられ､発祥とも言われる珍々亭で食べたことがあります｡
友人は絶賛していましたが､自分の口には合いませんでした｡食べるまでに､かなり並んだことが記憶に残ってます｡
ラーメン(油そばですが)を食べるのに並んだのは始めてでした｡
らーめん花月で､「もんじゃそば」がメニューに加わり､近所に花月があった時に何度か食べました｡
あとは江戸川橋の近くにある､東京麺珍亭本舗に食べに行ったことがあります｡もう10年くらい前ですかね｡
同じ油そばという名ですが､ラーメン大の油そばなので､別物だと思います｡
11 時少し過ぎて入店しました｡
油そばの食券を購入し店員に渡します｡
待っている間に､トッピングを考えます｡
紅しょうがもトッピング出来るようですが､「野菜少し多め」のみにしました｡
思ったよりスープが入っています｡
ネギと生玉子と揚げ玉ねぎみたいなのが始めてです｡
知らない店でラーメンを注文して､これが出てきたらラーメンとして食べるでしょう｡
まぜて食べます｡
生卵は色も残さず消えました｡
以前食べた油そばは､ラー油と酢をまぜて食べましたが､先ずはそのまま食べます｡
一口目の感想です｡
魚粉が強く甘味があります｡
例えるなら「甘味のある豚骨魚介のつけめん」ですかね｡
予想外の味でした｡
ニンニクを入れないからでしょうか
ジャンクさ？が無く普通に美味しく食べられます｡
豚は細かく角切りされており味がついています｡
日清のカップヌードルに入っている肉のような味がします｡美味しいです｡
麺は太麺でラーメンと同じだと思います｡
少しラーメンより軟らかく茹でてあるかもしれません｡
具を食べ終わり､割りスープをお願いしました｡
多めに入れて下さり薄いスープとなりました｡
軽く完食です｡
自分には有りなタイプの油そばですが､油そばとしては否定される方もいるでしょう｡
ラーメンもそうですが､油そばもいろいろな味やタイプがあると思います｡
江古田らーめん大の油そば､美味しかったです｡
また食べに来ます｡
用心棒Ⅱ階 つけめんＺＥＲＯ あつもり 早稲田
日曜日のランチです｡
たまに訪問する用心棒Ⅱ階のメニューには､『つけめん』があるのですが､デフォは辛い系のメニューです｡
そして券売機には無く､口頭で伝える辛くないZEROという『つけめん』もあります｡
気になっていたのですが､二郎系のつけめんでハズレた経験があり敬遠していました｡
日曜のランチに行って来ました｡
つけめんの食券を購入し､店員に手渡す時に「ZEROをあつもりでお願いします」と伝えます｡
トッピングコールでは野菜チョイマシをお願いしました｡
麺には薄いダシ汁がたっぷり入ってます｡
あつもりなので､麺のくっつきを防ぐためでしょうか？
きくらげと水菜が麺に乗ります｡
野菜と麺をつけ汁に移し食します｡
つけ汁は､濃厚でほのかな甘味があります｡ハチミツとのことです｡
用心棒の濃い味付けのスープがマイルドになります｡
水菜ときくらげの食感が合います｡
そして太麺を野菜と一緒に食べます｡
濃いつけ汁が､よく麺にからみます｡
このつけめん気に入りました｡
ただ､後半はダシ汁でつけ汁が薄まってしまいます｡
少し長めにつけ汁に浸しで麺に味をつける感じで食べます｡
麺の量300gでしたが､十分満腹になりました｡
